サーキット・ブレーカー発動!!
昨晩は記録的な下落で2008年12月以来のサーキット・ブレーカーが発動されました。
2008年というと私はまだ学生でしたので今回の下落で初めてサーキット・ブレーカーというものを知りました。
昨日は朝から原油の暴落と強烈な円高を見たこともありTwitterをずっと見ていました。
米国債もすごいことになっていましたね。
あんな現象はなかなか見れないでしょう!
ダウの下げ幅は過去最大を記録したようです。
資産が多かったらめちゃくちゃ焦っていたんだろうなぁ・・・
資産が少ないうちにこういう経験ができてよかったです。
今は資産が減る一方なのになぜかワクワクしています。
キャッシュが欲しくてたまらない。
今月2回目のバークシャー買い増し
先月、入金した一部をドル建てMMFにしていたのですが、マネックス証券では売却に1日かかるということで急遽5万円だけ入金し、そのお金でバークシャーを197.48ドルで2株だけ買い増ししました。
サーキット・ブレーカー解除後に買い増ししたのですが昨晩の1日の間では高値での買い増しとなってしまいました。
この買い増しにより保有株数は30株となり、取得単価は218.8ドル→217.55ドルとなりました。
今晩にはMMFがドルになっているはずですし給料日ということもあり7〜8万円ぐらい入金するつもりなのでトータル1400ドルぐらい確保することができそうです。
まだ、考え中ではありますがバークシャーがまだ下げるようなら連日の買い増しをするかもしれません。
もう少し日を空けた方がいいのか、2回に分けた方がいいのか悩んでいます。
他にも現在、保有していない銘柄でそろそろ投資してみたい株価になっているものもあります。
マイクロソフトも買い増ししたくなってきました。
これからリーマンショックの時みたいにもっと下落するようなら私が職を失うリスクも発生するため、現金を少しづつでもいいから確保したほうがいいのかなと思ったり思わなかったりもしています。
円高はバークシャーにとって追い風か?
皆様、去年の9月初旬にバークシャーが円建て社債を発行したことを覚えていますか?
来ましたねぇ〜円高が!!
メディアやtwitter ではバフェットは将来の円安を予想しているのではないか?という予想が多かったですが、実は近い将来の円高ともう少し先の円安の両方を予想していたのかもしれません。
下記のチャートは9月1日〜昨日までのドル円チャートです。
おそらく107〜109円ぐらいの時に4300億円の社債を発行したんじゃないかと思います。
上記の日経の記事によると表面利回りがたった0.17%の5年債で1080億円も調達したようです。
調達してすぐドル転することはないはずです。
もっと下げてもおかしくない雰囲気はありますし、もうそろそろバフェットもヨダレを垂らしているんじゃないですかね。
それともダウが2万ドルを切るぐらいまで下げないと動かないのかなぁ。
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