米国株で経済的自由を手に入れる

元ギャンブル依存症・低学歴・低年収の男が米国株(アメリカ株)で経済的自由を目指します。

ボーイングに出資したという噂のバークシャーを買い増し

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イランが米国へ報復したということでマイクロソフトの株価がアフターマーケットで155ドルまで下落していました。

そこでマイクロソフトを買い増しするために証券口座に入金したのですが、米国とイランでは軍事力にあまりにも差があり戦争にはならないだろうという観測からマイクロソフトの株価は戻ってしまいました。

 

その後のトランプの会見では、米国人の被害はなし、追加制裁すると発表しましたがマイクロソフトの株価はさらに上昇し160ドルを超えてしまいました。

 

人気銘柄はすぐに株価が戻ってしまいますね。

 

そこで昨年の9月から買い増しし続けているバークシャーを買い増ししました。

バークシャーの購入履歴

バークシャーの買い増し履歴

今回は226.73ドルで4株買い増ししました。

これで取得単価は223.23ドルで保有株数は21株となりました。

 

バークシャーの株価がなかなか上がらない原因は現金を貯め込みすぎているということだけと思っているのですが、バークシャーが大型買収を成功させれば株価は上がるでしょう。

 

でも、バフェットの基準は厳しいし、バークシャーが買収するとなったら競合が高値で買収を横取りしようとしてくるので、今後も景気がいい間は買収することができないかもしれません。

バークシャーがボーイングに出資か?

あくまでも噂のようですがバークシャーがボーイングに出資した可能性があります。

finance.yahoo.com

ヤフーファイナンスの記事によればバフェットは737MAXの問題はそれほど重大ではないと思っているようです。

バークシャー傘下のプレシジョン・キャストパーツがボーイングに部品供給をしていて供給量があまり変わらなかったからそういう判断になったのかもしれません。

トランスダイムの株価は上がっているし、ハイコの株価も微減ですのでマーケットも意外と楽観視しているのかも。

 

このバークシャーがボーイングに出資したという噂が無ければ私はバークシャーではなく、ボーイングに投資していたかもしれません。

最近のボーイングは330ドル近辺でよく反発しているので投資してもいいかなぁと思っていたからです。

 

それと男のロマン投資ですよ!


Boeing – No Small Dream

この動画に出て来る宇宙船(サムネの宇宙船)がかっこいいし、こんな乗り物にいつか乗ってみたいですよね。

 

ボーイングにはいつか投資するかもしれません。

 

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