読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
2020年、1発目の記事は運用成績報告です。
12月末時点のポートフォリオ
11月末時点とポートフォリオはほとんど変わりません。
バークシャーを買い増ししたので気持ち割合が増えた程度です。
アルトリアはここ最近の勢いで損益はプラスまで上昇するかなとも思ったのですがダメでした。
1月末時点のポートフォリオがこちらです↓↓↓
かなり変わりましたね。
今、思えば資産が少ないのに保有銘柄が多いなという印象です。
私が投資を始めてから右肩上がりで相場が良かったからこんなことを思うのかもしれませんがもっと自分を信じればよかったですね。
保有銘柄の騰落率
最後の2~3日は垂れてきてしまいましたが保有銘柄全て上昇という嬉しい結果になりました。
2019年12月末までの運用成績
証券口座への入金額273万円に対し評価額は3,453,580円となり、トータルリターンは過去最高の26.5%となりました。(ドル円108.7円で計算)
前月比+4.78%(+157,672円)も資産が増えました。(内入金6万円)
年初来で評価額は88%増加しました。(+1,615,255円、内入金額は701,000円)
先日、Twitterで下記のサイトのツールを使えば年初来リターンを計算できるということを知りました。
このツールで計算したところ年初来リターンは41.77%でした。
2019年に学んだこと
2019年はマイクロソフトに集中投資したことにより、より実感したのですが日々の値動きが同じ1%でも1月と12月では全く違うということです。
例えば昨年の1月のマイクロソフトの株価は100ドル前後でしたので1%動けば1ドル株価が上下したことになります。
しかし、12月のマイクロソフトの株価は150ドルぐらいで1%株価が動けば1.5ドル株価が上下します。
同じ1%なのに値動きが1.5倍になったんですよね。
米国株の勉強を始めてから指数関数的にとか複利で資産が増えるということを知るのですが、資産が少ないうちは頭ではわかっていてもなかなか実感することができません。
私の場合はIBMやタバコ銘柄の保有比率が1月までは多く、セクター・銘柄分散はしていたし値動きがバラバラなのでこれを実感することがなかったのですが5月頃からマイクロソフトの割合(右肩上がりの銘柄)が増えたことにより、どんどん1%の違いを実感しました。
2019年はこんな銘柄がたくさんあったので、そりゃあ順張り投資推奨派が増えるよなって思いました。
2018年までの米国株ブログは今ほどグロース株投資・順張り投資推奨派は多くなかったですからね。
2020年は楽観論が増えつつありますが、いい年になるといいですね。
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