米国株で経済的自由を手に入れる

元ギャンブル依存症・低学歴・低年収の男が米国株(アメリカ株)で経済的自由を目指します。

銘柄入れ替えをしました

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アルトリアを買い増し

ダウが800ドルも下落した一昨日ではなく3日前にアルトリアを買い増ししました。

 

今月は4万円しか入金しなかったので46.46ドルで8株買い増ししました。

これで保有株数は83株となり取得単価は53.54ドル→52.86ドルとなりました。

アルトリアは7ヶ月連続で買い増ししているのですが含み損が膨らむばかりです。

 BTIを売却

平均取得単価が36.83ドルだったBTIを全て売却しました。

特定口座で保有していた120株を36.9ドルで売却し、NISA口座で保有していた28株を37.11ドルで売却しました。

もうすぐ入金されるであろうBTIの配当金を含めたトータルリターンはざっくり計算するとプラス150ドルぐらいです。

 

最近、フィリップ・フィッシャーの「株式投資で普通でない利益を得る」を久しぶりに読み直しているのですがそこに興味深い一文がありました。

株の投資でおそらく最大の損失につながるのは、望まない株を「せめてトントンになるまで」保有することだ。 

 私はBTIに関しては買い増ししてもいいけど、欲しい銘柄が下落すればいつ売却してもいいと思っていました。

なので望まない株とまでは言わないけど売却を検討した5月に売却できていなかったことを思うと悪い売却になってしまいました。

なぜフィリップ・フィッシャーが望まない株をトントンまで保有してから売却するのが最悪だと思っているのかという理由は近々ブログ記事にするかも。

BTIを売却した理由

1つ目の理由はアルトリアがJUULの株式の35%を保有し米国外でも間接的にアルトリアがタバコ製品を販売することになりましたのでもう2銘柄保有する必要はないだろうと判断しました。(BTIに投資した時はまだアルトリアはJUULの株式を保有していなかった)

値動きもアルトリアとそんなに変わらないし、メンソールタバコ販売禁止の流れを考えるとなおさら保有するのはアルトリアだけでいいなと思いました。

現状、一番人気がある電子タバコもJUULですし、今後の米国外での売上に期待したいと思います。

 

2つ目の理由は欲しい銘柄が下落していたからです。

 

 下の記事を作成したのが今年の5月なので、この頃からずっと私は売却しようか悩んでいました。

www.dividend-life-invest.com

 結果的にBTIは超高配当なので無理に売却しなくてもいいなと思い売却しませんでした。

直近のダウが800ドル下落した時も売却してアドビ・ペイパル・マスターカード・Microsoftのどれかに乗り換えようと悩んでいたのですが翌日に株価が回復したのでBTIは売却しませんでした。

 

そして昨晩に南アフリカのtwispの買収が承認されたことからかBTIの株価が大きく上昇していて欲しい銘柄は上昇していなかったので売却しました。

アッヴィ とMicrosoftを購入

アッヴィ は買い戻しになります。

以前、5株だけ保有していました。

当時、アッヴィ を売却した理由は5株しか保有していないしMicrosoftを買い増ししたかったので売却しました。

今回はBTIを売却したことにより5500ドルほどありましたので特定口座で63.55ドルで69株購入しました。

8月20日ごろにupadacitinibが承認される予定です。

upadacitinibは年売上高のピークが60億ドルと予測されています。

 

アッヴィ の買い戻し理由はBTIを売却したことで配当金が大きく減少するのも嫌だったし上述した欲しい銘柄のマスターカードがすぐに戻しちゃったので諦めてしまいました。

アッヴィは他の欲しい銘柄次第ですぐに売却しちゃうかもしれません。

アッヴィを購入した分に限っては無くてってもいいお金と考えて投機を楽しむのもありだなと思っていたりします。

 ちなみにアッヴィの前回の決算は良かったです。

www.dividend-life-invest.com

 

 

MicrosoftはNISA口座で134.04ドルで7株購入しました。

この買い増しにより取得単価は105.79→107.63ドルとなりました。

BTIを売却してできたキャッシュを全てMicrosoftに充てることも考えましたが・・・

まぁなんとなくですね。

 

 

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