米国株で経済的自由を手に入れる

元ギャンブル依存症・低学歴・低年収の男が米国株(アメリカ株)で経済的自由を目指します。

6ヶ月連続でアルトリア・グループを買い増し

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昨晩は利下げ期待から多くの銘柄が上昇しましたがアルトリアは特に強く、一時2%以上も上昇しました。

いいニュースはありませんでしたがなんでだろう?

そして、私が保有するMicrosoftは一時高値を更新しました!

 

 

気づけば6ヶ月連続で買い増し

アルトリアを49.05ドルで15株買い増ししました。

この買い増しにより平均取得単価は53.54ドルとなりました。

 

今年の買い増しのほとんどがMicrosoftとアルトリアなのですが、アルトリアは悪いニュースが多くナンピン買いが続いています。

アルトリアの購入履歴

アルトリアの購入履歴

昨年の5月からアルトリアに投資を始めました。

今年に入ってからは株価を気にせず配当金を再投資したり50ドルを切って安いと思い買い増ししていたら6ヶ月連続で買い増ししていました。

 

私が米国株投資を始めた時のアルトリアの株価は57ドルぐらいでそこから75ドルまで上昇しました。

 

そこからニコチン規制の報道が始まりJuulブームや健康志向の強いミレニアル世代のタバコ離れなどにより可燃性タバコの売上本数の減少が加速しました。

さらにESG投資の影響から投資対象とされないので株価が上がりにくい上昇にもなっています。

 

それでも投資を続ける理由

米国株投資家の間では禁酒法時代のこともあり、たばこが販売禁止されるとブラックマーケットでたばこが販売されマフィアなどの活動資金になるから販売禁止にはできない。

などと言われていますが私もそれを信じて投資しました。

株式投資の未来や鈴木傾城さんの影響も大きいです。

 

そして何よりも大きいのがEPSと配当金を増加させているということです。

 

アルトリアには大麻と酒もあり、たばこだけというわけではありません。

次の決算ではiQOSの売上を確認

アルトリアは2016年の12月にiQOSの販売申請書をFDAに提出したのですが2019年4月末にようやく承認されました。

 

最近は可燃性タバコたばこだけではなく、Juulが若者に電子タバコを流行らせた影響から電子タバコの規制も厳しくなりつつあります。

 

個人的にはiQOSよりもJuulの方がいい製品だと思っていますがこの流れはiQOSにとって追い風だと思いますのでQ2とQ3の決算でiQOSの売上を確認します。

5月からアトランタでテスト販売を始めたようですのでQ2ではiQOSの売上に関しては何もわからないかもしれませんがCEOが何かコメントしてくれると思います。

 

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