もうすぐ配当の権利落ちだし3%も下落していたのでMicrosoftを買い増ししました。
先日、保有していたIBMとアッヴィ を売却して得た資金の一部での購入です。
取得単価が100ドルを超えました
Microsoftは今年に入って4回目の買い増しで、今回は123.3ドルで8株購入しました。
毎月の入金が少なく、短期で売買をあまりしないのでこれまでちびちび積立してきました。
そして、評価額はようやく一時10000ドルを突破しました。
1銘柄で評価額が1000ドルを超えたのはこれが初めてです。
今となっては高配当銘柄として紹介されていたのが懐かしく感じますね。
IBMに投資していた分をMicrosoftに投資しておけばよかった・・・
このままもっと下落するならMicrosoft以外のIaaS銘柄も保有したい!
私はMicrosoft・VISA・MasterCardの3銘柄で悩んでいました。
今回はたったの約1000ドルの購入なのですでに保有しているMicrosoftを選んだだけです。
特に深い意味はありません。
今でもVISAとMasterCardは欲しい銘柄なのですがこのままもっと下落するのならIaaS御三家銘柄であるAmazonとGoogleも保有したいと思っています。
Googleは先日、Anthosというサービスを発表しました。
これはIBM+レッドハットとがっつり競合するサービスでおもしろいなと思いました。
マルチクラウドの選択肢の多くは「AWS+Azure」or「AWS+GCP」ですがWEB系の会社は「AWS+GCP」を選択するところが多そうというイメージが私にはあります。
Googleは昔から欲しかった銘柄ですが無配当という理由で選択肢から外していましたがこのままもっと下落するのなら検討したいと思います。
なので暴落時の買い増し候補はMicrosoft・VISA・MasterCardの3銘柄からGoogleとAmazonを加えた5銘柄とします。
どこまで下落したら暴落と言えるのか?という問題もありますのでこのままだらだら下がるのならIBMとアッヴィ を売却して得た残りの資金でMicrosoftを購入し、VISAの株価が130〜140ドルぐらいになったらBTIを売却してVISA・MasterCard・Google・Amazonのいずれかを購入しようかななんて考えています。
結局、そういう状態になったら無配当という理由でVISAかMasterCardを購入してしまいそうですがIaaSで強いMicrosoft・Amazonはデフェンシブだと思います。
特に今のMicrosoftとAmazonはクラウドの比率が高く、クラウドの成長率も高いので保有していて心強いと思います。
しかも、IaaSが強いベンダーはPaaSでもよく選ばれるようです。
Googleは売上のほとんどがまだ広告なので少し不安ですがGCPの比率が順調に高くなってきたら傘下にお宝を持っていそうだし楽しみな銘柄ですね。
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