アップル 2019年Q2決算発表
売上高予想:575.8億ドル
結果:580.2億ドル 前年同期比-5%
EPS予想:2.37ドル
結果:2.46ドル 前年同期比-11%
ガイダンス
売上高予想:519.3億ドル
結果:525〜545億ドル
売上高・EPS・ガイダンスの全てがコンセンサス予想を上回りましたが、前年同期比では減収減益となりました。
中国でiPhoneの販売価格を下げたことにより中国での需要が復調しているというQ3を楽観視するクックCEOの発言もあり株価はアフターマーケットで5%上昇しています。
サービス部門は過去最高の売上高を記録
サービス部門は過去最高の114.5億ドルを記録しました。
サービス部門の売上高に対する比率は20%となりました。
iPhoneの売上高は中国の景気減速や貿易戦争の影響から17%の減収となっています。
iPadは新作を発表したこともあり好調でした。
5%の増配を発表
配当金は5%の増配が発表されました。
次の四半期配当からは0.73ドル→0.77ドルとなります。
増配率は鈍化しましたが配当性向にはまだまだ余裕があります。
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