米国株で経済的自由を手に入れる

元ギャンブル依存症・低学歴・低年収の男が米国株(アメリカ株)で経済的自由を目指します。

2019年2月に読んだ投資に役立つかもしれない本

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まずはじめに読者のみなさまに謝らなければいけないことがあります。 

www.dividend-life-invest.com

 上の記事なのですがJUULの売上はすでに230億ドルと書いていましたが、正確にはJUULの売上は13億ドルで、カンファレンスで発表されていたのは、2018年のVapeとHTPを合わせた市場規模は230億ドルでJUULにはそれだけ大きなチャンスがあるよということでした。

申し訳ございませんでした。

上の記事はすでに修正しています。

ブルームバーグの記事によるとJUULの2018年の売上は13億ドルで利益は1240万ドルでした。

そして、2019年の売上は34億ドルと予想しています。

2月に読んだ投資に役立つかもしれない本は3冊でした

格差と階級の未来

 

簡単にまとめると以下のとおりです。

  • AIやIoTにより中間層の給与水準が下がる
  • 平均年収180万円時代の到来
  • 将来の不安を無くすためにはS&P 500への投資がおすすめ

内容は米国株ブログでよく見かけるような内容をより具体的に書いたというような感じですかね。

なので、これから投資を始めようか悩んでいる人にはおすすめできるかもしれません。

お金のPDCA

 

キンドルアンリミテッドの対象本だったので読んでみました。

P/LとB/Sを理解すれば夢や目標を達成するためのお金を手に入れることができる・将来の不安を無くすことができるよという内容です。

 そして本書でも投資することをおすすめしています。

トマ・ピケティの「r > g」は著者が日本人の投資・金融本では絶対と言っていいほど書かれていますね。

藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 

この本もキンドルアンリミテッドの対象本だったので読んでみました。

藤巻さんは「イングランド銀行をつぶした男」で有名なジョージ・ソロスヘッジファンドでドラッケンミラーとも一緒に働いていたというすごい経歴の持ち主です。

個人的にはとてもいい本だと思うのですが、途中から私はついていけませんでした。

私の場合は何度も読まないと内容を理解できないですね。

もう1回読んでみようと思えるいい本です。 

 

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