あれもこれも欲しいと悩んでしまうのが米国株の良いところであり、悪いところでもあります。
本当に素晴らしい企業が多すぎです!笑
投資方針を固めたいところなのですが、私自身がまだまだ未熟者のためいろいろな情報に考えが左右されてしまいます。
とりあえず、今の考えをまとめるということで記事にすることにしました。
2020/1/3追記
投資方針を策定したもののまったく守っていないのでver.3を策定しました。
これまでの投資方針
投資方針 ver.1は
- 保有銘柄は最大20銘柄まで
- 毎月投資する
- 毎月、配当金を受領できるようにポートフォリオを構築する
- 配当金は再投資する
- 「これだ!」「いまだ!」と思えるような銘柄やタイミングがあれば保有銘柄を売却してでも投資することを考えておく
- 保有銘柄で割安だと思える銘柄がない場合は配当金が少ない月に配当する銘柄に投資する
- 無配当銘柄には投資しない
- 理想は長期投資だがあまりこだわらない
6に関しては今、私が力を入れているところです。
今年は今のところ、できるだけ3・6・9・12配当銘柄以外の銘柄に投資しています。
投資額が少ないため、なかなか成果が出ていません。
投資方針 ver.2
先日の記事でVTIを毎月購入しHDVは3・6・9・12月に購入することを考えていました。
しかし、ETFについて調べていると個別株と同じく欲しいETFがどんどん増えて来ました。具体的にはVGT,VDC,VHT,QQQなどが新たに欲しくなってしまいました。
なので、投資方針 ver.2は下記のとおりとします。
- 保有銘柄は最大20銘柄まで
- 毎月投資する
- 毎月、配当金を受領できるようにポートフォリオを構築する
- 配当金は再投資する
- 「いまだ!」と思えるようなタイミングがあれば保有銘柄を売却してでも投資する
- 個別株で割安だと思える銘柄がない場合は配当金が少ない月に配当する銘柄に投資する
- 無配当銘柄には投資しない
- 理想は長期投資だがそこにこだわりすぎない
- NISA枠がある間はETFを毎月最低1株購入する
- 3・6・9・12月はETFを多めに購入する
5・6・8を少し修正し、9と10を追加しました。
10は少しでも分配金を多くもらうための作戦です。
ETFの多くは分配日がずれ込んで分配が1・4・7・11月となると思いますので個別株はそれ以外の配当月の銘柄の購入が増えることになるかもしれません。
今月はおそらくHDVを購入します。VYMの利回りが3%を超えたので悩むところではありますが・・・
HDVは現在、利回りが約3.5%と高配当でこれまでリターンの高かったセクターの比率が高めということもあり期待しています。
HDVはまだ大暴落を経験したことがないため、大暴落が来た時に他のVTI、VOO、VYMと比べてどういう動きをするのかも楽しみなところです。
最近は、いや前から感づいていたのですが、もはや米国株への投資が経済的自由を目指しているのか遊び・趣味の1つなのかわからなくなってきました。
どちらにせよ、いいことなので今後も投資を楽しみながら経済的自由を目指します。
投資方針 ver.3
- 毎月投資する
- 時には投機もする
- 配当金は再投資する
- 「いまだ!」と思えるようなタイミングがあれば保有銘柄を売却してでも投資する
- 理想は長期投資だがそこにこだわりすぎない
- 保有銘柄は無闇に増やさない
- ダメだと思ったらさっさと売却する
なんだかんだで私の米国株投資歴ももうすぐ5年目に突入します。
これまで様々な投資本を読んで来ました。
どの投資本にも納得させられるようなことが書かれていました。
なので、これからは投資も投機もするし、レバレッジETFにも投資するかもしれません。
これまで投機というものはほとんどしてきませんでした。
入金力がなかったというのが1番の理由ですが、ずっと銘柄を追っかけていると「この銘柄安いのになぁ、でもお金がないや・・・」と思えることが意外とあるんですよね。
それが間違いかもしれませんが、これからはそういう銘柄にもお金を投じたいと思っています。
投資と投機のハイブリッドです。
でも、基本は長期保有目的の投資でいきますけどね。
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