先日、とうとう2018年最後の配当金を受領しました。
もう今年はもらえないかのかと思うとちょっとさみしいですね。
2018年の配当金まとめ
上図の金額は全て税引後の配当金(ドル)です。
含み損を一番抱えているIBMが配当金では一番貢献しています。
次に貢献したのが自分のポートフォリオなのに意外だなと思ったのですがCVSヘルスでした。
すでにCVSヘルスとHDVは売却してしまいましたが、CVSヘルスに関してはまたいい感じに下落していて買い戻したいぐらいですがそれ以上に買い増したい銘柄が他にありますし、これまでのような株主還元はできないので当分の間は買い戻さないでしょう。
今年の配当金受領額は406.21ドルでした。
IBMからの配当金が一番多いので3・6・9・12月は他の月に比べて大きく増加しています。
2017年との比較
昨年は毎月配当金を受領できていなかったのに対して今年は毎月配当金を受領することができ、どの月でも昨年以上に配当金を受領することができました。
2016年5月からの累積配当金受領額
2016年は収入が無かった時期がありましたので全然配当金を増やすことができませんでしたが2017年からの配当金は指数関数的に増加しています。
これは「給料の昇給による投資額の増加」「保有株数の増加」「増配による配当金の増加」などによるものです。
ブログ収入も微力ながら貢献しています。
来年は今年以上のペースになると思うと楽しみですね。
2019年の配当金見込み
増配と買い増しでもっと配当金を増やす予定ですが2019年はまったく増配・買い増ししなくても700ドルは受領できる予定です。
11月から12月にかけてCVSヘルスとHDVを売却してBTIを購入したので2・5・8・11月の配当金が一気に増えます。
株価は暴落中のBTIではありますが先日見掛けたロイターの記事によると2019年はここ数年より増配率は低くなるもの1%台半ばぐらいの増配をするのではないかとのことです。
AT&Tとアッヴィ はすでに来年の増配を発表していますが他の銘柄も増配するはずです。
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