私は先週CVSを売却してBTIを購入しました。
その時はまだメンソールタバコの販売を禁止するという噂でした。
しかし、翌日にはFDAがメンソールタバコの販売禁止を目指すと発表しました。
この発表によりさらにBTIの株価は下落し、すでに私は10%の含み損を抱えています。
含み損というのはやはり精神的にはいいものではありません。
大丈夫と思っていてもどこか不安に感じてしまいます。
私がなぜ大丈夫だと思っているのかというとメンソールタバコが無くなってもフレーバー付きのタバコが無くなってもタバコさえあれば似たような味を簡単に再現できるからです。
その方法とはフリスクを食べながらタバコを吸うです。
タバコを吸わない人にはわからないかもしれませんがタバコを吸ったことがある人なら1度はやってみたことがあるのではないでしょうか?
メンソールタバコが無くなったら私ならこの方法でタバコを吸います。
別にミンティアでもいいんですけど、この方法で本当にメンソールタバコを吸っているような味を再現することができます。
もしフルーツのフレーバー付きのタバコの味を再現したければ自分好みの味のフリスクを食べながらタバコを吸えばいいのです。
日本でよく見かけるブーストカプセルがどうこうと書かれたタバコの広告を見かけることがあると思いますがそれはフリスクを食べながらメンソールタバコを吸うのとあまり変わりません。
現在は禁煙していますが、私がタバコを吸っていた時は気分転換にこの方法でタバコをメンソール風の味に変えて吸うことがたまにありました。
メンソールタバコが販売禁止されたとしても他にもいい方法があるかもしれませんし、タバコ企業が何かしらの対策をすると思います。
というわけで私はメンソールタバコの販売禁止に関しては大丈夫だと思っています。
問題はメンソールタバコを吸っていた人がどのブランドのタバコを吸うかということです。(電子タバコ・加熱式タバコ含む)
そうなると米国ではやはりマルボロが強いのでマルボロに流れるのかなぁと思ったりもします。
それかこれを機にタバコから加熱式タバコに変更してgloとiQosがJUULのシェアを奪う。(iQosはまだ認可されていないですが)
米国でこれだけJUULなどの電子タバコが流行しているにも関わらず、今でもタバコを吸っている人にとっては加熱式タバコであるgloとiQosはとても優れた製品ですのでこの2つのどちらかに流れる可能性が高いと思います。
このシナリオならアルトリアとBTIを保有している私としてはうれしいですけどね。
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