決算が良かったにも関わらず、なぜか110ドル前後でくすぶってるので今月はMicrosoftを110.68×6株買い増ししました。
残念ながら買い増し後、さらに株価は下落していますね。
いつもならETFを最低1株購入するのですが、NISA枠ももう残り少ないので今月はやめることにしました。
Microsoftは私が購入し始めたあたりから株価が右肩上がりを続けているため、いつも高値付近で購入してしまっています。
今回の買い増しにより取得単価は4ドル上昇しYoCは2.18%で保有株数は43株となりました。
現在、利回りは1.6%と低いですが10年間保有していればYoC4〜6%ぐらいまで成長してくれるのではないかと期待しています。
株価が右肩上がりにも関わらず、「FANG」「GAFA」などの呼び名から仲間はずれにされているのにも私は好感が持てます。
「FAAMG」「FAANMG」みたいな呼び名でMicrosoftが入っていることがたま〜にありますが、いつも仲間はずれにされているので意外と過小評価されていたりするのではないかとも思います。
パブリッッククラウドサービスのシェアは18%でAmazonのAWSに次ぐ2位です。
さらに前回の四半期決算によるとAzureの粗利益はかなり良くなっているようですしパブリッククラウド市場はまだまだ大きくなります。
アメリカでは採用担当者の97%がLinkdeinの検索・スクリーニング機能を利用して候補者を集めています。
PCのOSシェア90%でエクセルのユーザー数は10億人もいるにも関わらずOffice365のユーザー数はまだ3250万人なので、これからOffice 365のユーザー数は10倍になってもおかしくありません。
これからの仕事はPCを使用したモバイルワーカーが爆発的に増えることが予想されていることから自ずとPCを買い換える回転率が上がると考えられます。
日本では地味な存在ですが海外では意外と人気があるXBoxでもサブスクリプションサービスを開始しますし、これからのMicrosoftの成長はかなり堅いと思います。
今の株価がMicrosoftの成長をどこまで織り込み済みなのかはわかりません。
しかし、私の保有銘柄の中では一番期待している銘柄です。
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IT業界は「Winner takes all」の世界ですから油断大敵です。
現在の覇者はAmazonですからAmazonについて調べるのはとても為になることだと思います。
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