アップル 2018年Q4決算発表
売上予想:614.3億ドル
結果:629億ドル 前年比+20%
EPS予想:2.78ドル
結果:2.91ドル 前年比+41%
売上もEPSもコンセンサス予想を上回ることができました。
iPhone・Mac・Apple Watch・サービスは第4四半期としては最高の売上高を記録しました。
iPhoneの販売台数があまり変わっていませんが売上は前年同期比で24%も増加しています。
私が注目しているサービス部門の売上は17%も増加していますが前四半期と比較すると成長率は半分近くに鈍化しています。
サービス部門はもうすぐ大台ですね。
Apple Watch・Air Podsなどを含むOther Productsは前四半期と同じく30%以上も成長しています。
最近、日本でもApple Watchを見かけることが多くなりましたがそれ以上にAir Podsをよく見かけますのでこの2製品が好調なのかなと思います。
Air Podsを初めて待ちで見かけた時は「耳から白い変なものが出てる」と思ってしまいました。
今ではよく見かけるので何とも思いませんが初めて見た時は脳がイヤホンと認識できなかったのでしょう。
地域別で売上を見るとまだ日本でのApple人気は健在ですね。
他の地域以上に売上を伸ばしています。
なんだかんだ言われていますが日本はまだまだ中間所得層が多いのでしょうね。
株価下落の原因?
Appleは次の決算からデバイスの売上台数の開示をやめることを発表しました。
これが嫌気されたのか、それともiPhoneの販売台数が伸びなっかたのがか、ガイダンスが弱気だったことが嫌気され株価はアフターマーケットで大幅に下落しています。
iPhoneの販売台数に関しては私が米国株投資に興味を持った時(2015年の年末頃〜)にはすでに言われていました。当時はPERが9倍で株価も100ドル前後で90ドル前半にまで下落していた時期もあったと記憶しています。
なので販売台数はすでに織り込まれていると思いますが今はバフェットブランドが付いての株価だと思います。
気にしなくてはいけないのは販売台数よりバフェットとサービス部門の売上だと思います。
サービス部門の売上が好調だということは少なくともiPhoneユーザーが減少していない可能性が高いわけですから、ここの数字はこれからデバイスの売上を発表しないのであればとても重要な数字になると思います。(次の決算でもサービス部門の売上が開示されればの話ですが)
「サービス部門の売上が好調=iPhoneユーザーは減少していない」ということはまだまだiPhoneの買い替えはこれからも鈍化しながらも続くことを意味し値上げ戦略を続けることができることを意味するからです。
個人的な勝手な予想ですがiPhoneは20万円ぐらいまでだったら値上げしても問題ないのではと思っています。
その理由はスマートフォンは今やPC代わりになっているのですからPCぐらい(MacBookPro)の値段までなら大丈夫だと判断したからです。
現在、スマートフォンのプライバシーが問題になっていますがスマートフォンのOSは実質iOSとAndroidの2つしかなくてプライバシーを守っているとされている(そう思われている)のはIOSのiPhoneだけなんですからそう簡単にユーザーは減りませんしAppleのビジネスというのはユーザーを減らさないようにする仕組み化がとてもうまいので私は今後も大丈夫だと思います。
Apple Payなんか使い始めたらもう逃げれないのではないかとも思ってしまいます。
あとApple Watchはまだまだ売れると思いますよ。
今やiPhoneとApple Watchの組み合わせはちょっとした医療機器ですからね。
関連記事です。
Appleはヘルスケアでも絶大なブランド力があることから 医療機器販売会社・ヘルスケアサービス会社としてAppleを考えてみるのもありかもしれません。
↓↓↓↓↓よければポチッとして下さい。励みになります。