これまで私の資産はとても少ないということもあり運用成績はマイナスでも資金を投入することで資産を増やしし続けることができていました。
下のグラフは運用成績を記録し始めた2017年9月から2018年9月末までの運用成績です。
今年の5月からの運用成績はグロース株に投資していないし、素人投資家なのにこんなに順調に運用リターンが良くなるという異常事態?が起こっていました。
そして10月に入ってからの成績がこちらです。
9月末時点での運用リターンは+12.52%だったのですが10月20日時点で+0.67%まで急落しました。
なんとかプラスを維持していますが月末にはマイナスになっているでしょう。
これまで評価額が前月を下回ることはなかったのですが今月も残り10日程ですので10月は初めて前月の評価額を下回ることになりそうです。
急落の原因はIBMとCVSヘルス
まず、急落の原因の1つであるIBMから
決算発表後に急落してしまいました。
今期の決算は今の所、多くの銘柄が好決算なのですがIBMはダメでした。
最近のIBMと言えばブロックチェーンで報道されることが多いですが、ブロックチェーンは意外と儲からないのかもしれませんね。
これからならいいのですが・・・
IBMの利回りは4.8%まで上昇しています。
続きましてCVSヘルスです。
エトナ買収が承認されるという期待から株価が上昇していたのですが買収が承認されたとたんに株価は急落してしまいました。
買収が承認されたことにより多額の借金を背負うことになりました。
この買収でどれだけのシナジーを生むことができるのか今後に注目したいと思います。
9月末のポートフォリオと現時点でのポートフォリオ
とうとうIBMの含み損は1000ドルを突破し、前月末の1196.75ドルの含み益は無くなってしまいました。
タバコ銘柄のアルトリア【MO】以外はすべて下落していますね。
今、保有している銘柄は現時点では売却する気がないのでこのまま含み損を抱えたままのポートフォリオの状態が続くことになりそうです。
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