ジョンソンエンドジョンソン 2018年Q3 決算発表
売上予想:200.4億ドル
結果:203.5億ドル 前年比+3.6%
EPS予想:2.03ドル
結果:2.05ドル 前年比+7.9%
コンセンサス予想も前年も上回ることができました。
コンシューマ部門
アジアで保湿クリームの「DABAO」「ドクターシーラボ」が大きく伸びました。
美容部門は好調が続いています。
医薬品部門
Oncologyがまたしても好調です。
中でも「Darzalex」「Imbruvica」「Zytiga」の3医薬品はそれぞれ前年比で57.1%、37.7%、43.2%と大きく売上を伸ばしています。
Immunologyでは主力の「Remicade」の売上が前年比で-16.3%だったものの、「Stelara」が+16.5%で「Remicade」と売上に差が無くなってきました。
医療機器部門
カテーテルの「ThermoCool SmartTouch SF」が好調でインターベンションソリューションが大きく伸びています。
まとめ
いつのまにか医薬品部門の売上が全体の半分以上にまで成長していました。
医薬品の好調はまだ続きそうな気がします。
ガイダンスも上方修正し株価は上昇中です。
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