昨晩は米国市場が大幅に下落しました。
まさか米国債の利回りが上昇しただけでこんなに下落するとは思いもしませんでした。
日経平均も一時1000円を超える下落でした。
為替も円高が進み私の2ヶ月分の含み益が無くなってしまいました。
そんななかアッヴィ を94ドルで5株購入しました。
アッヴィ は購入後に92ドル台まで株価は下落しています。
しかし、アッヴィ は前からずっと欲しかった銘柄で利回りは4%を超える高配当銘柄です。
まだまだ下落するようなら買い増ししていきます。
アッヴィ の購入によりだいたい2週間に1度配当金を受領できることになりました。
将来的には1週間に1度の配当金の受領を目指します。
さらに自分の投資方針に従いHDVを1株購入しています。
アッヴィ に対する不安
アッヴィ に対する不安と言えば売上がHumiraに依存しているということでしょう。
下記のグラフは2018年Q2の医薬品売上比率です。
前回の決算ではImbruvicaは前年比で30%も伸びていたのですが、Humiraが3%も比率を拡大し64%になりました。
他にも医薬品の高騰化が問題になっていたりEUでHumiraの特許がもうすぐ切れるなど不安要素はたくさんあります。
しかし、パイプラインは豊富にそろっていますのでHumiraの売上が減少するまでになんとか承認ラッシュを決めてほしいですね。
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アッヴィ を分社化する前のアボットに投資しつづけてミリオネアになった投資家もいます。
医薬品の開発コストは上がる一方です。
しかし開発コストは上がる一方だから医薬品の高騰化の問題を解決することは難しいのではないかと考えることもできます。
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