情報技術はこれからも発展し続けると思っている方は多いのではないでしょうか?
そんな人におすすめなのがバンガード米国情報技術セクターETF【VGT】です。
バンガード米国情報技術セクターETF【VGT】
- 経費率・・・0.10%
- 配当スケジュール・・四半期
- 構成株式銘柄数・・・319
バンガードらしく経費率はとても安い0.10%です。
情報技術セクターは将来を期待されている銘柄が多いためベータ値が高い銘柄が多いです。
ベータ値が高いということは市場が下落局面になると他のセクターより下落幅が大きい可能性が高いとされています。
でも、319銘柄と多い銘柄で構成されているので個別銘柄で保有するよりはリスクを軽減することが期待できます。
構成銘柄
セクター変更によりアルファベットとフェイスブックが除外されました。
保有上位銘柄はIT業界で働いていない人でも知っている銘柄が多いのではないでしょうか。
保有比率1位の銘柄であるAppleは投資の神様とも呼ばれるバフェットも保有しています。他にもバフェットはVISAとMastercardを保有しています。
これまでの分配金
四半期配当になった2016年からの分配金履歴です。
過去3年間の年率増配率は11.5%で高増配率です。
現在の利回りは1.15%です。
VGT vs S&P500
やはり将来を期待されているだけあってVGTはS&P500を大幅にアウトパフォームしています。
意外ですがVGTはリーマンショック時の下げ幅がS&P500と比べてあまり変わりません。
調べる前まではVGTの方がもっと下げていると思っていました。
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