先週に報告した時、私のポートフォリオの評価額は+258.98ドルで+2%という私にとってはいい感じでした。
しかし、その後の決算でいくつかの銘柄が暴落してしまいました。
2018年5月6日の評価額
5月に入ってからギリアドがダメ決算で暴落し、CVSヘルスは好決算もエトナの買収に対して規制当局が調査に入ったため、また株価が下落しました。
4月はAT&TもIBMも決算発表後に暴落し、マイクロソフトは好決算でしたが株価はいまいち上がらずです。
残す決算はシスコのみです。
今、思えばマイクロソフトとシスコに関しては奇跡的にいいタイミングで購入できたんだなぁと感じています。
この2銘柄を保有していなければ、いくら資産がまだ少ないとはいえ精神的によくない状態に陥っていた可能性もあります。
私は保有銘柄が暴落したらチャンスだと思うようにしていますし、配当を減配しないかぎりはいくら株価が下がろうとも気にしないようにしています。しかし、いざ保有している全銘柄がマイナスになっていたらそう思えるかはまだ、その経験がないためわかりません。
できれば資産が少ないうちにリーマンショック級の大暴落を経験しておきたいのですが・・・
5月の購入候補銘柄
IBMの今後には根拠のない自信があるため、本当はIBMを買い増ししたいのですが、保有比率が高いためまだ買い増ししません。
今のところ下記の銘柄を考えています。
- アルトリア【MO】利回り:4.98%
- フィリップモリス【PM】利回り:5.23%
- ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】利回り:5.18%
- ウエストパック銀行【WBK】利回り:6.53%
- アムジェン 【AMGN】利回り:3.12%
- アッヴィ【ABBV】利回り:3.83%
保有銘柄の暴落はチャンスだと思うと上述していたのに買い増し候補は全て保有銘柄ではありません。
利回りだけでみるとウエストパック銀行の利回りはとても魅力的です。
でもこれから何年も保有し続けるのならウエストパック銀行以外の銘柄を購入したほうがYoCを考えるといいような気がして悩んでいます。
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