IBMが増配を発表しました。
四半期配当は1.5ドル→1.57ドルになり、4.7%の増配です。
年間配当は1.57×4で6.28ドルですね。
うれしいですよ。うれしいんですけど私は0.1ドル増配されることを期待していました。
配当目当てのIBMホルダーの人もきっとそう思っていたと思うのですが・・・
これまでの四半期配当
2011年6月 0.75ドル
2012年6月 0.85ドル
2013年6月 0.95ドル
2014年6月 1.10ドル
2015年6月 1.30ドル
2016年6月 1.40ドル
2017年6月 1.50ドル
2018年6月 1.57ドル
IBMは2006年から毎年0.1ドル以上づつ増配してきました。
こうしてみると配当性向きはまだまだ余裕がありますから次の配当は1.6ドルだなと思うでしょ!
自社株買は前年より増えているようなのですが、IBMの復活はまだ時間がかかりそうなので(もしかすると復活はない?)来年の増配はもう少し低くなるかもしれません。
さすがに減配はしないと思うのですが。
上で記事にしましたが、10年で経済的自由を手に入れるための条件に当てはまる数少ない銘柄の1つと思っていましたが、私が思っていたより早く増配率が低くなってしまいました。条件以上に利回りが良くはなっているのでこのまま買い増しを続けるのもいいのかもしれませんが・・・
それでも、私は売却はせずに保有をし続けます。
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