「オマハの賢人」「投資の神様」とも呼ばれるバフェットは将来的にNYダウは100万ドルになるとアメリカ経済に絶大なる自信を持っていると受け取れる発言しています。
しかし、バフェットはNYダウではなくS&P500への投資を勧めています。
S&P500連動ETFが気になる方は↓↓↓
バフェットが勧めるS&P500へ投資をするのもいいですが、実はS&P500連動ETFよりも素晴らしいETFが存在します。
それが今回、紹介するバンガード・トータル・ストックETF【VTI】です。
バンガード・トータル・ストックETF【VTI】
VTIの構成銘柄数はなんと3683銘柄です。
このETF1つに投資するだけで、これだけ分散できるというのは私のような少額投資家にはうれしいですね。
さらに、経費率は0.04%でとても安いです。
さすがバンガードです。
S&P500連動ETFとの違いはVTIだと中型株と小型株も構成銘柄に含まれていることです。
構成株式銘柄
保有上位10銘柄はS&P500連動ETFであるVOOと同じです。
売買回転率は4.1%なので構成銘柄は短期的にはほとんど変わることはないと思います。
VTI VS S&P500
VTIが上場した2001年から比較するとS&P500になんと25%もアウトパフォームしています。
分配金利回りは8/15時点で1.65%と低分配です。
分配金も株価と同じく右肩上がりです。
10年で約2倍に成長しています。
VTIはアメリカでも評価が高いETF
VTIは日本でも多くの米国株ブロガーがおすすめしていますが、アメリカでもとても評価が高いETFです。
下の記事によるとVTIは分配金でも株価の上昇でもS&P500ETFをアウトパフォームしています。
調べれば調べるほどS&P500よりいいんじゃね?と思ってしまうほどのETFです。
下落相場で分配金利回りが2%を超えてくれば私も投資したいETFです。
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