トランプ大統領が中国に対して中国の製品に追加で1000億ドルの関税を指示しました。
とんでもない額ですね。
以前に中国は米国が追加関税を課すのなら大豆などの農産物に関税を課け、さらに米国債の売却を検討するという報道がありました。
中国が米国債を売却したらどうなるの?
中国が本当に米国債を売却すると規模はわかりませんがドル安人民元高になります。
これは中国にとってはいいことはありません。
なぜかというと中国の強みは製品と人件費の安さにあるからです。
人民元高になると、自ずと製品の値段も高くなりますから、質があまり良くないとされる中国製品は売れなくなる可能性が高いです。
なので、中国が米国債を大量に売却する可能性は低いです。
もし、貿易戦争が本格的に開戦となっても下の記事によると米国が有利な状況です。
今後もやることは変わらない
貿易戦争が始まっても、始まらなくても私はこれからも変わりなく米国株を長期保有し給料が入り次第、米国株への投資をします。
このまま株価が下落するようならチャンスなのですが、給料が少なくフルインベストの私にはチャンスに投資できるお金はありません。
この問題を解決するためには高配当株へ投資し配当をできるだけ多く受領する必要があります。
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