3月も2月と同様にボラティリティが高い月でした。
3月から米国株投資を始めた人にとっては少々不安になる月だったのではないでしょうか?
2018年3月の運用成績
総投資額1327000円に対して時価評価額は1259973円(106円で計算)でリターンは-5.3%となりました。
なぜ、急にこんなにもマイナスになったのかというとIBMの他に問題児がもう1つ増えたからです。
買い増しても買い増しても株価が下がる一方のため、含み損がふくらんでいます。
CVSヘルスは株価が下がり続けていますが、なぜかアナリストのレーティングは「Buy」のままです。
CVSヘルスの株主は機関投資家が9割を占めているので、一部の機関投資家と多くの個人投資家が売りまくっているのかもしれません。
株価が下がり続けているのにレーティングが「Buy」ということは今はチャンスなのかもしれません。
しかし、この先数年間はエトナの買収による財務悪化のため株主還元がこれまでのようにはできない可能性がありますので今後の買い増しに関しては悩むところです。
マイクロソフトとシスコシステムズは株価が下がることがあってもすぐに株価を戻しているので、私にとってこの2銘柄は精神安定剤のような役割をしています。
マイクロソフトに関しては世界初の1兆ドル企業になるというアナリストもいることから今後も期待しています。
IBMは安定のマイナスです。笑
でも、そのうちまた株価は上がるだろうなぁと思っています。
なんだかんだで凄い企業には変わりません。
株価が付いてきていないだけだと信じています。
ギリアド・サイエンシズに関しては私はNASHに期待していますので、それまでは株価がどうなろうと気にしません。もしNASHが失敗したらどうするかはその時に考えます。
AT&TとHDVに関しては今のところ株価を気にして購入していませんので、これまでどおり配当を吐き出してさえくれれば含み損でもまったく気になりません。
ポートフォリオがプラスなのに運用成績がマイナスなのは為替はもちろんですが、昨年GEを損切りしているのが効いています。
4月からはこれまで以上に株を購入することができる
給料が増えましたので4月からはより多くの株を購入することができます。
さらにこのブログの収益も少しづつではありますが増えてきています。
4月は配当よりもブログのほうが稼いでいるかもしれません。
これも読者の皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
私はまだまだ未熟者ですが、読者の皆様にできるだけ楽しんでもらえるように、また、できるだけ有益な情報を届けることができるように今後も努力しますので、これからもよろしくお願いします。
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