私にとって、もし市場が大暴落したら一番買い増ししたい銘柄であるマイクロソフトが世界初の1トリリオン企業(1兆ドル)になるとモルガン・スタンレーのアナリストが発表しました。
12ヶ月の株価目標は130ドルで、この目標株価は昨晩の始値から約+50%です。
この発表と中国とのパートナーシップを延長したことにより株価は7.5%以上の急騰を見せました。
なぜ、マイクロソフトが世界初の1トリリオン企業になるのか
モルガン・スタンレーのアナリストであるキース・ワイスによるとパブリック・クラウド市場は2500億ドルで今後3年間で大きくシェアを伸ばすだろうと予測しています。
やはり、クラウドってPCで使うことがまだ多いと思うんですよ。
PCのOSシェアの9割がWindowsであり今日の企業ではマイクロソフトのOffice製品が必ずといってもいいくらい使用されていますからクラウド市場のシェアを伸ばすのは必然です。
結局、先週の調整でもマイクロソフトを購入できず
私は↓でも記事にしましたが調整や暴落が起こればマイクロソフトをシスコを売却して購入するつもりでした。
それから数日後に貿易戦争が始まるかもしれないという理由で1ヶ月ぶりに87ドルまで下落していたのに結局今回も動けませんでした。
理由はこの程度の下落ではシスコを売却したくないというのと、まだ下落するのではないかと思ったからです。
この感じだと都合よくマイクロソフトだけ理由もなく暴落という状況にならないと私はマイクロソフトを購入するための思い切った行動は今後も取れないかもしれません。
もう思い切った投資行動を考えるのはやめようかなぁ・・・
長期投資って本当に難しいですね。
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