配当金再投資戦略をしている投資家にとってはうれしいニュースです。
朝日新聞の記事によると配当金は世界的に見て毎年、増配されているようです。
2017年は2016年と比べて7.7%増の1兆2500億ドルとなり過去最高となりました。
2018年も7.7%増の1兆3500億ドルになると予想されています。
今はやはり世界的に見て景気がいいのでしょう。
ここ2年間はIBM並みの増配率ということになります。
配当金支払額ランキング
第1位:ロイヤルダッチシェル【RDSB】
第2位:チャイナモバイル【CHLKF】
第3位:エクソンモービル【XOM】
第4位:アップル【AAPL】
第5位:マイクロソフト【MSFT】
やはり、石油メジャーはすごいですね。
最近の株価の下落により、またエクソンに投資したくなってきました。
ロイダッチシェルもNISAとの相性が抜群ですから投資したいと前々から思っていましたが、投資できていません。
チャイナモバイルも人口世界一の中国の企業で高配当ですから、そりゃ配当金の支払い額も増えますよね。
アップルとマイクロソフトは近い将来に2社で世界1位、2位を争うのではないでしょうか。
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