昨晩、Amazonがバークシャーハサウェイ とJPモルガンと提携し従業員とその家族のために非営利のヘルスケア企業を設立すると発表してから株価が低迷中のCVSヘルスを購入しました。
↑で記事にしていた銘柄を購入しなかった理由は、やはりCVSヘルスが70ドルを切っていたからです。
購入数は69.71ドルで9株です。
平均取得単価は77.43から74.86ドルとなり保有株数は27となりました。
Amazonの参入のウワサは前からありました
CVSヘルスはモーニングスターの10月30日の記事によると昨年の10月末に医療保険会社エトナ【AET】の買収を発表した翌日に3%下落し、その後、Amazonが医薬品販売市場に参入するという観測があがり、翌日にさらに6%も下落し株価が68.99ドルとなりました。
その後、株価は持ち直し年初には株価が80ドルを超えていました。
観測後では68.99ドルで参入発表後の最安値は今のところ67.3ドルでした。
今の市場動向だと、このへんが底なのかなと私なりに考え購入しました。
Amazonが営利目的で参入しても負けないと思う
そもそもCVSヘルスのエトナ買収は医療費を安くするためなのでAmazonの戦略とかぶる可能性があります。可能性としたのはまだどういったヘルケケアサービスを行うのか発表されていないからです。
Amazonが仮に営利目的でヘルスケア事業に参入したとしても、この事業では負けないと思います。
CVSヘルスは先に医療費を削減するために動いているし、店舗数もダントツだからです。
もちろん、非営利で従業員だけでなく他の人もAmazonのヘルスケアサービスを使用できるのならどうしようもないのですが、さすがにそれはしないでしょう。
CVSヘルスは今後も買い増ししていきたい銘柄のひとつです。
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簡単に決算内容を記事にしています。
この発表によりCVSヘルスは株価が低迷中です。
今後もヘルスケア事業は伸びるはずなのでデジタルヘルス銘柄としてアップルを購入するのもありなのかもしれません。
CVSヘルスと同じ医薬品販売会社ウォルグリーンに投資し続けて成功した投資家を紹介しています。
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