フォーブスに最も株価が上昇した米企業トップ10という記事があったので紹介します。
第一位
アライン・テクノロジー【ALGN】(ヘルスケア)
143%
第二位
NRGエナジー【NRG】(電力)
122%
第三位
マイクロン・テクノロジー【MU】(半導体)
109%
第四位
ウィン・リゾーツ【WYNN】(リゾート開発)
第五位
バーテックス・ファーマシューティカルズ【VRTX】(医薬品)
97%
第六位
ボーイング【BA】(航空機)
96.7%
第七位
DRホートン【DHI】(住宅建設)
88%
第八位
ペイパル【PYPL】(決済サービス)
87%
第九位
エヌビディア【NVDA】(半導体)
85.1%
第十位
パルトグループ【PHM】(住宅建設)
85%
これらのうち1銘柄でも保有していた方がうらやましいです。
アライン・テクノロジーズとバーテックス・ファーマシューティカルズとエヌビディアの3銘柄はモルガン・スタンレーが発表した経済情勢がどう変わろうと成長性が見込める16の銘柄にも選ばれていました。
エヌビディアはもう説明不要の銘柄ですね。日本でもソフトバンクが投資した銘柄として有名です。ブログ村でもよく見かける銘柄です。
アライン・テクノロジーズは透明なマウスピース型の歯列矯正装置「インビザライン・システム」が大人気となっています。
この歯列矯正装置は従来のものとは違い透明で歯医者でも気付けないと評判です。
値段も1割〜2割ぐらい高いだけで通院回数を2週間に1回に減らすこともでき、食事の時や歯磨きの時に外すことができます。
私は母親に保育園児の時に「歯の矯正するか?」と言われたことがあるのですが、あのダサさが嫌で拒否しました。
もし、あの時これがあれば、間違いなく歯列矯正していました。
生意気なのは昔からのようです。
バーテックス・ファーマシューティカルズは嚢胞性線維症薬(のうほうせいせんいしょうやく)の開発で大きな前進があったことを受け、アナリストが同社の売上高が2021年まで3倍になると予想しています。
嚢胞性線維症という病気は難病でヨーロッパ人種(白人)の3000人に1人が発症するようです。
世界人口が76億人で白人の割合が2割なので、大雑把な計算ではありますが、患者が世界に約50万人いることになります。
グロース株投資に挑戦したい方はこれから追っかけても遅くないかもしれません。
でも、投資は自己責任ですよ!
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