とうとう職場に米国株仲間ができました。
前のブログで↓↓↓のような記事も書いていましたが、まさか本当に口座開設するとは‥
その米国株仲間の先輩Aさんは、お金の無駄遣いっぷりと世間知らずっぷりが半端じゃない人なのですが、米国株投資をきっかけに無駄遣いをやめると張り切っています。
先輩Aさんの投資予定銘柄
Aさんが投資予定の銘柄は
とりあえず、これらの銘柄を長期保有するそうです。
Aさんが言うにはIT企業の発展はこんなものではなく、もっとすごいことになるそうです。
Aさんが思うマイクロソフト
そんなAさんは私と株の話をするまでマイクロソフトが、これまでずっと時価総額世界一で今後もその栄光がずっと続く企業でアップルもグーグルもアマゾンもマイクロソフトと比べればたいしたことない企業だと思っていました。
私が職場のいろんな人と今までしゃべっていた感覚だと、マイクロソフトのことを世界一の企業だと思っている人が多かったです。私の職場の人たちが異常なだけなのかもしれませんが‥
これを心配した私はバフェットのアドバイスのS&P500への投資をおすすめし個別銘柄へ投資するのなら分散したほうがいいと言いましたが、よっぽど自信があるようです。
私もITセクターの比率がとても高いので人のことは言えないのですが2018年からはセクターの分散をする予定です。
米国株は日本で流行るのか?
今後、Aさんの資産がどうなるかわかりませんが米国株というマイナーな分野で仲間ができたことは私にとってうれしいことです。
最近、ヤフーニュースでも米国株投資をおすすめする記事を目にすることが増えてきました。
しかし、そんな記事のコメントを読んでいると、
「株式投資はギャンブルだ!」
「今は景気が良いからそんなことが言えるんだ!」
「証券会社を儲けさせる為の記事だ!」
「そんな投資するお金がない」
「英語がわからない」
などといった否定的なコメントばかりです。
私の勝手な予想ですが、米国株は今後も日本では流行らないと思います。
私としてはとても残念ですが日本人が知っている株式投資はデイトレードなどの短期投資でメディアが今までそういう演出をしてきたし、リーマンショックが起こってからまだ、10年経っていません。
やはり、メディアの力は絶大だと思います。
メディア株がほしいなぁ‥
追記(2018年3月21日)
その後、同僚はAT&Tを購入したのですが、何を思ったのか数ヶ月で売却すると言っていました。
せっかく、聞かれたので米国株の長期投資について教えたのに・・・
やっと米国株仲間ができたと思っていたのにとても残念です。
追記(2018年3月27日)
同僚は売却を経験してみたかっただけで今でも米国株で経済的自由を手に入れる気満々のようです。
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