マネックス証券の米国株の取り扱い銘柄数は大手ネット証券で最多の3000以上となっています。
しかし、海外の投資情報サイトでたまたま知った銘柄が気になってマネックス証券で取り扱いをしているのか確認してみると意外と扱っていないことがあります。
今回、私が銘柄の追加のお願いをしたのはブラックストーングループ【BX】です。
ブラックストーンはプライベートエクイティ投資会社でCEOは「世界一のマネーマスター」とも呼ばれるスティーブン・シュワルツです。
ブラックストーンは高配当であり、私が欲しかった2・5・8・11月配当の銘柄だったのです。
配当の安定性は全然ないのですが、利回りが9%を超えた年もあり、配当金目当ての投資家にはとてもおもしろい投資先だと思います。
今でも利回りが5.5〜7.5%となっています。この2%の差は投資情報サイトによって利回りが違うからです。
やはり配当金がバラバラなので利回りの表示もサイトによって違うようです。
また、不景気がきても「世界一のマネーマスター」がどうにかしてくれるだろうと思い私なりに丁寧なメールをマネックス証券に送信しました。
すると、二日後にとても丁寧なメールが返ってきました。
<回答内容>
【BX】につきましては、会社の形態がMaster Limited Partnershipの為、分配金支払いの時に課税部分と非課税部分が混在することがあり、当社では現在対応できていない状況でございます。
との回答をいただきました。
とても、残念ですが別の2・5・8・11月配当の銘柄を探します。
MLPやREITは取り扱いが難しいようでお願いをしても取り扱いしてもらうことが難しいようです。
私は他にも医療系のREIT銘柄が欲しいのですが、やはり難しいようです。
みなさんも証券会社が取り扱いしていない気になる銘柄があるようでしたら一度、取り扱い銘柄追加のお願いメールを送信してみてはいかがでしょうか。
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