IBM
稼ぐ力はまだ衰えていないけど
今月はMSFTとIBMの2銘柄から配当金を受領しました。
IBMに投資して学んだこと
悲観的な理由による売却ではありません
IBMが3.2%の増配を発表しました!
為替の影響で売上高は大きく下がっちゃった
3月はIBMとMicrosoftの2銘柄から配当金を受領しました。
コンセンサス予想は重要な売上・EPS・ガイダンスの3つとも上回りましたのでいい決算でした。
自分で投資方針を作ったものの最終的には守っていないですね。
レッドハットはIBMが買収を発表してから初めての決算です。
IBMを保有してもう2年
このまま含み損を抱えたままのポートフォリオの状態が続くことになりそうです。
売上が予想も前年も下回ってしまいました。
市場に残り続けることが大事
部門別ではSystemsのみ好調でしたが、IBMといえば戦略的分野です
いろいろ悩みましたがIBMを5株購入しました。
IBMが52週安値を更新しましたので久しぶりにIBMの購入を検討しています。
給料の増加+配当金の増加でどんどん配当金の受領ペースが上がってきています。
IBMが増配を発表しました。四半期配当は1.5ドル→1.57ドルになり、4.7%の増配です。年間配当は1.57×4で6.28ドルですね。
なぜ、アフターマーケットで暴落したのかというと、NYタイムズによるとアナリストの通年の利益予測が13.83ドルだったのに対し13.80ドルだったからのようです。
200ドルを受領するまでに2年間もかかってしまいました。記事にもしましたがやはり配当再投資戦略での経済的自由の達成は難しいですね。
IBMホルダーの私にとっては、うれしくないニュースです。 グーグルが72量子ビットの量子プロセッサ「Bristlecone」を発表しました。 IBMは2017年11月に50量子ビットのプロトタイプが動作実証に成功したと発表し、すでにクラウドでサービスを提供しています。…
バフェットがIBMを3ヶ月前から94%売却しました。現在のバフェットのIBM株保有数は約200万株となりました。
AWSのパブリッククラウド市場シェアは68%から62%に落としています。AWSは40%売上が伸びたにもかかわらすシェアを落としています。対してマイクロソフトのAzureはシェアを16%から20%とシェアを拡大しています。
どちらもアナリスト予想を超えることができました。そして、ようやく22四半期連続減収で記録を止めることができました。続いて気になる戦略的分野は前年比で14%増加の年間売上111億ドル。
私のポートフォリオはIBMが半分を占めているため、評価額がプラスになるのかマイナスになるのかはIBMによって決まります。 昨年はIBMの暴落によって、運用リターンが+0.7%という結果になりました。 おかげでIBMを買い増しすることができたので配当金を増やす…
ポートフォリオの約半分を占めるIBMから配当金を受領しました。