ETF
セクター分散にはいい投資先かも
SPLGもSPTMも株価が30ドル台なので株数を増やしやすい
しかし、バンガード米国高配当株式ETF【VYM】に投資すれば配当と値上がり益の両方を手に入れることができます。
保有比率1位の銘柄であるAppleは投資の神様とも呼ばれるバフェットも保有しています。他にもバフェットはVISAとMastercardを保有しています。
今回、紹介するiシェアーズ・コア米国高配当ETFは値上がり益はあまり見込めないかもしれません。しかし、高配当という名に恥じない分配金利回り3.47%(2018/9/27時点)です。
これからも買い増し続けていきたいETF
レイ・ダリオのポートフォリオの20%を占めるのがVWO
利回りは6.77%と超高配当です。
日本株では連続増配10年以上の銘柄をこんなに集めることはできません。
生活必需品セクターは名著「株式投資の未来」においてセクター別のリターンが高かったことで知られています。
人口の増加、先進国の高齢化、医療の発展により寿命が伸びているということもあり、ヘルスケアセクターは今後も伸び続けると予想する人が多いです。
投資に興味がなくても知っている人は多いNYダウですが、そのダウに連動するETFがあります。
バフェットが勧めるS&P500へ投資をするのもいいですが、実はS&P500連動ETFよりも素晴らしいETFが存在します。それが今回、紹介するバンガード・トータル・ストックETF【VTI】です。
バフェットはS&P500に連動するインデックスファンドに投資することを個人投資家に勧めています。そこでS&P500に連動していてなおかつ経費率が安いバンガードS&P500ETF【VOO】とiシェアーズ・コアS&P500ETF【IVV】を紹介します。